ちょうど10日目の9月7日月曜日におじが亡くなりました。
俺は親戚とはなにかイベント等がないとなかなか会わないので、仲が悪いわけじゃないけどそれほど仲がいいというほどでもないかな。
それでもこのおじは俺にとって思い出深い存在で・・・・
小さいころ(たぶん小学校前)に実は今おれが住んでるアパートのしかも同じ部屋に住んでいたんだよね。
このアパートは俺の親のもので、かつておばぁちゃんと、おじが住んでいた。
そんで小さいころよく遊びに来てて、おじに連れられて近所のパチンコ屋(バイパスパチンコ)に行って、
なにかおもちゃを景品でとってくれた記憶がある。
また、高校3年の夏、俺の親父が死んだ日に病院から自宅に戻る途中、おれ馬鹿だから車を側溝に落としてしまって、そんでおじにクレーン車で引き上げてもらった。
とにかくやさしいというのが俺の印象。それも普通のやさしさじゃなかったな・・・・。
親戚の人たちはみんなそれぞれいい人だけど、この人はなにか違うものを持っていた。
1週間前に葬儀場に泊まることがあったんだけど、夜なぜか涙が止まらなかった・・・。
功ちゃん、どうかやすらかに眠ってください。いつも笑顔をありがとう。親父によろしくね!
歳をとるにつれて人の死が多くなっていく。
そのたびに人って本当に死ぬんだなと実感する。。。
そんなん当たり前だろってつっこみが聞こえてきそうだけど、やっぱり親しい人の死はなかなか実感がわかない。
とにかくしばらくは喪に服したいと思う。
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