被災者、被災地に対して自分にできること

今日も宮城の友達と電話で話し、名取の友達2人の家が津波にやられたそう。
本人は無事。

東京でも計画停電が起きたり、電車の運行が不安定だったり、食料が不足していたりなど、混乱も多少はあるけど、被災地域に比べればまったく問題ではないよね。

テレビやツイッター、都内のそこかしこで支援の輪がひろがっていることを実感する毎日。

そこで小さいことでも自分にもできる支援について考えてみた。

セブンイレブンでは震災の募金箱がレジについているので、買い物のおつりは募金箱へ入れた。小さいことだが、金額だけの問題ではないと思う。

仙台でキックボクシングをやっていたときに通ったジムのサイトを管理しているけど、そこに連絡用の掲示板を地震の翌日に設置。掲示板の効果のほどや、実際に役に立つかどうかは不明だが、現在まで多数の書き込みがあり、多少なりとも役に立っていれば幸い。

ブログで実際に地元の友達からの情報などを掲載することで、現地の状況を伝える。

小さなことで、もどかしいけど今できることといえばこのぐらいか。。。

支援や募金などは、そもそも効果があるかどうかを考える必要はないとも思う。

それにしても今回の震災でGoogleはすげ~な~と感心した。http://www.google.co.jp/

ありとあらゆる情報が掲載されている。
Googleマップを使った放射能のモニタリングの数値が掲載されていたり、人名による安否確認等々
これこそ大手検索エンジンに必要とされることだと感じた。
シェアではyahooに押されるgoogleだが、今回の件での貢献度は賞賛に値すると思う。

もちろんyahooなども当然同じようなことはやっているし、利用者の数で言えば圧倒的だとは思う。

ただ今回も露呈したが、携帯各社には災害時の対応をもっと考えてもらいたい。
技術的な問題や、利益を追求する企業としての立場の問題もわかるけど、
キャリアによる通信状況の差が出ていたりと致命的な問題が出ていたりと、もうちょっとちゃんとしね~か?と思う。

震災時もネットは通じていたことなどを考えると、もう少しなんとかなるんじゃね?と思うのが自然。

本音を言えば、相当儲けてんだからなんとかしろ!と言いたい。
携帯が繋がればもう少し被害を抑えることはできたんじゃないかと考えると、
なんともやりきれない。
まぁ文句ばかり言いたくはないが。。。。

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